ギーツが最高の最終回で締めくくり、バトンはガッチャードへ
神様となったエース様の前に、少し抜けている一ノ瀬宝太郎が現れ
「幸せになれよ」のセリフには痺れました...
さて、基本的にはYouTubeで公開された情報のみで感想考察を語っていこうかと思っていたのですが、先週から情報が特に公開されていないということで
公式HPをチラッと見に行きました。
すると、ライドケミーカードの組み合わせやカードの情報など「そこまで公開しちゃっていいの?」というところまで観ることができました。
気になる方は、公式HPを見に行ってみてください!
それらの情報も観ながら、本編を楽しむのもまた良きですね!!
前回、触れていなかった怪人についてですが、
怪人は『マルガム』といい、人間の悪意とケミーが結合すると怪人を生み出してしまうらしく
どうやらケミーは、善なる心には人間の仲間となり力を貸し、悪なる心には人間に結合し怪人化させてしまうようです。
ケミーとドライバーを狙っていて怪人を裏で操る存在として、『冥黒(めいこく)の三姉妹』も登場
長女アトロポス・次女クロトー・三女ラケシス
ギリシャ神話には全く詳しくないのですが、
三姉妹の名前はギリシャ神話の「モイラ」「運命の三女神」から来ているようです。
ギリシャ神話における
クロトは、運命を紡ぎ出す
ラケシスは、運命を割り当てる
アトロポスは、運命の糸を切る
という役割があるみたいです。
人間の運命を司るということなのかな?
わざわざ神話から名前を取ってくるということは、『運命』というのはキーワードになってくるんじゃないかなーと予想しています。
そこで、ガッチャードのお話というのは
人間は本来『錬金術』が成功することはなかったはずだが、
九堂風雅(又はその先祖)もしくは一ノ瀬宝太郎の父(又はその先祖)が、
運命を捻じ曲げる程の禁忌を冒し、錬金術を完成させてしまう...
神への領域へと踏み込んだ人間への罪と罰として、『冥黒(めいこく)の三姉妹』が現れる...
『冥黒(めいこく)の三姉妹』の目的は、「人間が錬金術を完成させてしまった運命を絶つ」
つまり錬金術をこの世から消し元の時代へ改変することが目的ではと考えました。
(コレ、当たっていたら嬉しいなー)
これから明かされる謎はまだまだあると思う
(一ノ瀬宝太郎の父はどこで何をしている?とか錬金アカデミーは誰が作った?とかそもそも錬金術は誰が完成させた?などなど)
これから楽しみ過ぎる仮面ライダーガッチャード
本編楽しんでいきたいです!!
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