第1話「ガッチャ!ホッパー1!」
時系列順に、感想語っていきたいと思います。
まず冒頭から、いきなり追われる九堂風雅と追う『冥黒の三姉妹』
錬金術を駆使した戦いをみせてくれました。
九堂風雅は、ケミーをカードから召喚?して戦い、
『冥黒の三姉妹』は、錬金術と闇の力?らしきものを使っていました。
(錬金術といえば、鋼の錬金術師が最初に思いついていたので、そういった物質の性質を考慮した戦いも見せてくれることを密かに期待してます)
(錬金術といえば、鋼の錬金術師が最初に思いついていたので、そういった物質の性質を考慮した戦いも見せてくれることを密かに期待してます)
ガッチャードライバーについて
『冥黒の三姉妹』 ⇒ 暗黒の扉を開く鍵
九堂風雅 ⇒ 生と死を司る希望の鍵
九堂風雅 ⇒ 生と死を司る希望の鍵
と言っており、今作はドライバー自体が物語の鍵になりそうです。
各陣営でのドライバーの奪い合い合戦になるかもしれません。
そういえば、『冥黒の三姉妹』クロトーですが、
なんか見た事ある役者さんだなと調べてみたら、
なんと...仮面ライダーアマゾンズで駆除班のメンバーだった方でした!
バリバリにかっこいい戦闘描写があったので、ガッチャードでも期待してます!!
ケミーに助けられ、命からがら『ウロボロス界』へ逃げ込むイケオジ九堂風雅
『ウロボロス界』って、何だ?
異世界のような謎の空間で、巨大なフラスコが浮いていたりで、
ここで錬金術の研究がされていたとか?ケミーが誕生した場所とか?なのかなー
駅に到着して、ライドケミーカードが並べられていたけど、101枚あったのかな?
半分くらいは空白になっていたから全て管理できていたわけではなさそう
それから、運命に導かれし者を探すことをホッパー1とスチームライナーに託して、
場面が切り替わります。
いよいよ主人公の一ノ瀬宝太郎が登場!
オリジナル料理を作ったり、将来が定まってなかったりと自身のガッチャを探してるらしい
続いて、ヒロインの九堂りんねが登場!
先祖代々の宿命があるらしく、少し大人びている。
真面目な委員長タイプながら、後の戦闘では臨機応変な対応もできてる
そして、ホッパー1とスチームライナーに導かれ、九堂風雅にドライバーを託された宝太郎
変身のやり方をドライバーを託されたとき、記憶として流れ混んできた演出は良きでした。
過去にこのドライバーを使って仮面ライダーに変身した人がいたということでよいのかな?
続いて、再度登場した『冥黒の三姉妹』
ドライバーを奪い取りに現れましたが、九堂風雅は命をかけて
宝太郎を逃がすことに成功するも、封印されていたケミーが全て解放されてしまう...
戦闘開始
『冥黒の三姉妹』クロトーがカマキリのカマンティスを暗黒に染め取り込み、怪人化しました。
怪人化を見て、九堂りんねがケミーの掟「人の悪意に触れさせてはならない」
これは、事前情報で悪意がある人とケミーが結合して怪人化してしまうからということなんでしょうけど、クロトーって人なの?という疑問が...
例外なのかなー本当に人なら、ただの悪い錬金術師ということになるか
てか、お前が怪人化するんかーいって正直思っちゃいましたw
そこら辺の通行人を怪人化してしまうのかと思ってました。
さて、仮面ライダーの変身シーンは、定番の手探りで戦いを進めていく感じは、
前回のギーツと差別化できていてよかったなーと
後半で武器やら必殺技やらスムーズに使えるのは、変身方法同様に過去の記憶から
理解していたということで説明がつくかな
最後は、ケミーの掟に従い記憶改ざん
錬金術の範疇を超えている気がする...
(もう、魔法やん...)
そんな万能錬金術でも、「人とケミーによる多重錬成」は120年ぶりらしい
ドライバーを託された時の記憶?は、120年前の所有者なのかもしれません。
このことから、ドライバーは誰でも使えるわけではないようですね。
そして、次回は錬金術のテストとスケボーのケミーとマルガムが登場するらしい
仮面ライダーがバイクじゃなくスケボーに乗るのかなーと思いながら
次回も楽しみです!!!
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